美容と健康のプラセンタ美健夢楽のプロデュース・ポイント

翻訳会社ソリュテックが運営するプラセンタ美健夢楽は、プラセンタという美容や健康に良いとされる物質を配合した化粧品や健康食品を販売するネットショップです。このネットショップをプロデュースした際のポイントを公開いたします。尚、プラセンタ美健夢楽は、本店とも言えるプラセンタ美健夢楽のページの他に、プラセンタ美健夢楽 BiBiBi というページもあります。

プロデュースには様々な要素が含まれますが、検索者が検索した時に「見つけてもらう」こと、それが一番重要です。入り口がわからない店舗に人は絶対に入りません。それでは見つけてもらえるサイトとはどのようなサイトなのかをお話したいと思います。

内容の充実

昔は、相互リンクなどでリンク数を増やすと、検索エンジン上のランクもアップするというようなことがありましたが、現在では、そのような小手先の手法は通用しなくなってきています。

これは、相互リンクなどで意図的にリンク数を増やされると、検索エンジン側から見た場合、正しい検索結果を表示できなくなってしまうため、検索エンジンがそのような相互リンクによるリンクを排除するよう高度化したためです。

とは言え、まだ不完全な所もあり、例えば、Yahooのディレクトリにビジネス・エクスプレスを使って山のように登録を行っている会社が上位に表示されたりしているようです。

ですが、検索エンジンは進化を続けていることを忘れてはなりません。同じような内容のホームページを、大量にYahooのディレクトリに掲載させても意味が無い時代が来るでしょう。

従って、コンテンツの充実をひたすら目指し、真にインターネット上で「探される」ホームページになることが結局の所、最も無駄を最小限に留め、最大の効果を上げる近道であると考えます。

小手先のテクニックを使わないため、一時的なランクダウンが起こる可能性がありますが、それは容認しようではありませんか。

新しいコンテンツの追加

最近、どうも新しさに対する重み付けが増したように感じます。忙しさにかまけてホームページに手を入れないと、どんどん順位が低下していきます。

従って、読者の興味をそそるような新しいコンテンツを、日々追加することが重要ということになります。

１ドメイン１メイン・コンテンツ

大分県の１村１品運動が有名ですが、ＷＥＢの世界では、１ドメイン１メイン・コンテンツが常識となりつつあります。

１つのドメインに、何でもかんでも詰め込んでしまうと、そのドメインは何をメインとしたドメインなのか不明瞭になってきます。そうなると、いろんなキーワードにパワーが分散してしまいます。それよりも、肝心のキーワードにパワーが集中するよう、できるだけ、特色のある構成とすることが肝心です。

何の確証もないのですが、経験的に、最近の検索エンジンは、類似の内容を持ったドメインを積極的に排除しようとしているように見えます。検索エンジン側の理論からすれば、できるだけ違った内容のドメインを表示させた方が集客力が高くなりますから、商業的な考え方でも矛盾はありません。（もっとも、強いドメインが勝って、弱いドメインが負けるという構図は、公平さに欠くと思いますが。）

従って、他のドメインには無い内容を持ったメイン・コンテンツに集中した方が良いように思えます。　田吹（たぶき）

過去に、私が、パートナー翻訳会社のＷＥＢ担当者を指導した時のメールのやりとりに中から抜粋したもの→Tips

福岡におけるインターネット宣伝広告は九州ＫＵＭＯを、また、福岡に関するコンテンツ作成は翻訳会社のホームページ制作タスクフォース福岡α をご参照ください。